受講生からのメッセージ |
ウィズ エブリワン 講師派遣 活動にての受講生からの御感想等(抜粋) |
話を聞く前はボランティアというのは手助けをするものだと思っていました。だけどそうじゃなくて友達を作る場所なんだなと思いました。まだ自分から積極的に話したりすることはできないかもしれないけど、街中で困っている人がいたら、今までできなかったけどその人に話しかけてみたいと思いました。
今日の講演を聞いて、私の考えていたボランティアと違っていた。私の考えていたボランティアとは障害者を手助けするものだと思っていた。しかし、ボランティアは仲間作りのきっかけというもので おどろいた。これからボランティアにもっといっぱい参加して友達をいっぱい作りたいと思います。
講演を聞くのは2回目なのですが、倉田さんのお話を聞いてボランティアはお手伝いをするだけではないということ 再確認しました。これからもこれを頭において、ボランティアに参加していきます。
私は2年生です。前に一度、倉田さんの講演を聞かせていただきました。わたしは「ボランティア」という言葉に どこか、軽い気持ちで聞いていましたけど、福祉は、その人達の身になって考えることの大切さを教えていただきました。ありがとうございました。
私の考えていたボランティアは自己満足であったことに気がついた。友人を作ることがボランティアという考えは素晴らしいと思う。
以前、倉田さんのお話の中で「まずは身近なあいさつから」という話を聞いて、少しずつだけれどあいさつができるようになりました。今日の話の中でボランティアは、友達とのコミュニケーションの場という考え方でいいといっていたので、これからもっと気軽に活動していきたいと思います。
ボランティアをすることは、いいことだけど、ボランティアで終わらせることはよくないことだと知った。「いつか」とか「また」って言葉を気軽に使っては、あいてを傷つけることになるということも学んだ。「また」とか「いつか」なんて日はないんだから。中途半端な気持ちでボランティアをしてはいけないと思った。真剣な気持ちで相手と接したい!!
ボランティアは自己満足だっていうのを聞いてドキッとした。お互いに壁があるっていうのは そう思う。うまく気持ちを伝えられなかったりするし、本当に相手のことを理解するのは難しいと思う。ボランティアを友達にしたいっていうのには私も賛成だ。その場だけで終わってしまうのでなく長く付き合えたらいいと思った。このセミナーからスタートしたい。
倉田さんの今までの人生のことや、自分自身の気持ちを含めて話してもらえてとてもよかったと思う。倉田さんは「自分」というものをしっかりもっていてスゴイと思った。尊敬します。
私はこういう話を聞いたことが今までになかったので、私の中での福祉やボランティアに対する考えが かわりました
私は「福祉とは何か?」を考えるためにこのセミナーに参加しました。福祉は「幸せ」という意味があること、ボランティアを仲間作りのきっかけにすること、色々教えられました。私は将来、介護福祉士になって老人ホームで働きたいと思っています。プライベートでも福祉に関係していきたいと思います。
とてもいい勉強になりました。福祉には前から きょうみをもっていて、ますます(お話をきいて)将来福祉の方へすすみたいと思います。 今日お話を聞いてみて、あそこまでくわしくいっぱい話を聞いたのは始めてだったのですごく勉強になりました。ふだんぎもんに思っている事とかもいろいろ聞けたし、参加してよかったです。倉田さんとも1対1で話せてよかったです
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