受講生からのメッセージ |
ウィズ エブリワン 講師派遣 活動にての受講生からの御感想等(抜粋) |
今日のお話を聞いて、自分の今まで悩んでいた福祉の意味の答えがわかってきた。今まで「福祉の意味」を悩んでいました。私の悩んでいたことは、先生も友達もわからなかったし、何をやってもみつかりませんでした。けれど、倉田さんから教えていただきました。本当にありがとうございます。私は一つのきっかけがあれば話せるけど、あまり話がうまくないので、勇気をもって話してみようと思います。ぜひ、あとでお手紙書かせていただきます。もっと倉田さんとお話ししたいので!
ご自分の意見、考え方を持っていて、すばらしいと思います。私は、これから自分の考え方を見つけていきます。倉田さんのお話は、今後私自身の中で昇華して行きます。本日は真に有難うございました。
倉田さんの話を聞いて今、自分がやってる行動を一回は見直す必要があると思いました。けんじょう者と障害者の壁は私もあると思ったし、これからなくしていかなければいけないと思いました。
倉田さんの話を聞いて、とっても明るくてビックリした。ふつうに、食事会をしたり、でかけたりしたりしていて、けっこう あそんでいるんだと思いました。
私は、イベント ボランティアへ行ったことがあって、その時車いすの方と一緒に、わなげをしたり、ボーリングをしたりと活動をしました。倉田さんが言っていたように、その場だけで終わってしまいました。自分自身ではかべがないと思いながらも実際にたくさんあるのだなあと感じました。
障害者の人も、私たちと一緒なんだと思った。自分でも壁をつくってしまっている所とかあるので、なくしていきたいと思った。福祉のしごとについたら、「しごとはしごと」と考えたことがなかったので、倉田さんの話をきいて色々まなんだ。
倉田さんからも言われた通りに福祉の仕事を仕事でしている人がいるときき、確かにわり切った付き合いという方がいる様に思いました。私は今、わり切ったつき合いという事にならないようにしていきたいと思いました。今日のお話をきいて、あいさつはまず一番大切で、そして接点を見つけられるように、老人ホームに行った時もお話ができたらと思いました。
今回倉田さんと街の中に行かせていただき、自分が疑問に思っていたことがわかって良かったです。みんなが住みやすい街ができていけばいいなぁ〜と思います。今日は、一緒にお話しながら、街を歩けて大変勉強になりました。ありがとうございました。
私は今日はじめて車イスに乗り町へ行きました。いつもならぜんぜん平気な道でも、車イスだとちょっと通りにくくたいへんでした。倉田さんは人生の中でいろいろな経験をつんでいるのだナァと思った。私は、あまり福祉のことにくわしくなくって、、倉田さんの話をきいて、じぶんはあまりにも、かるい考えだったなと。恥ずかしいです。でももっといろんな方と話がしたいです。
はじめて車いすで街を歩いてみて、歩いている時と、見え方がちがうことがわかりました。これからボランティアをしていくなかで、わりきったつきあいではなく、個人の心の つきあいができるようになりたいです。
倉田さんのお話を聞いてみて今までと全く違った考えをもつ事ができたような気がします。これからは倉田さんのお話してくれたことを参考にいろいろな面でいろいろな事を考えるようにしたいです。
これからの福祉の問題点について、私にはわからなかった壁の存在がわかりました。バリアフリーの改正しなければいけないということも、今日、実習うけてわかりました。ありがとうございました。
私は小学生の時 病気で兄を亡くして、その時に私は何もしてあげられることがなく、その時から人に何かをしてあげたいと思ってボランティアをやってきました。しかし、ボランティアをすると いつも思うのが高齢者の方や障碍者の方をみると、つい兄の事を思い出して、なぜか「かわいそう」と思ってしまうのです。私にとってそれが今までの悩みでした。しかし、今日の倉田さんのお話しをきいて「友達」「仲間」と たのしく接していけばいいのかと思いました。本当にありがとうございました。
車イスに乗って道がでこぼこしてて、体が痛くなったりしました。福祉とは、人との交流ということで、本当にそうだと考えさせられました。福祉が進みにつれて、プライベートなつき合いができなくなるということで、問題がでてきたと、色々と思いました。車イス実習、楽しかったです。
私は「五体不満足」の本を読んだのですが、本よりも 倉田さんと同じ事を感じました。皆が皆、おとたけ さんみたいに同じではないのに な、と。みんな
ちがうように考え方や感じ方が ちがうと思います とても良いお話をありがとうございました。
お話を聞いて、私の考えていた福祉が壁があると思いました。これから、福祉というものに対しての見方を変え、ボランティア等をやっていきたいと思います。ありがとうございました。
倉田さんのお話がとても私の心の中に感じました。今まで福祉クラスにいて、聞いたことのないお話だったので自分にとって、福祉クラスについてのことがよくわかった。ありがとうございました。
福祉やボランティアというものについて考えさせられました。いろいろな人の話をいままで聞いてきましたが、やっぱり同じようなことを言ってました。でも倉田さんの話は違い 今まで私が疑問に思っていたことの答えになるものが多々あり、とても おもしろかった。
自分では障害者とは普通に接しているつもりでも、障害者の人から見たら普通じゃないように感じていたんだと思いしらされました。今日 倉田さんの話を聞いて福祉の重みとボランティア等の重要さを感じました。
その辺の大人より 倉田さんは真の大人だと思います 私は意見をきくことが好きです。意見を言うことも。意見をもって、それをはっきり言える、私の大好きな大人の方です 私はそう思いました。今日は じゅんすいに楽しかったです。なんかスッキリしたというか。頭をフル活動させました。
これからボランティアに行くときは、ボランティアというかたちではなくて、本当のふくしを理解するために、その人と心で向き合って、いろいろな はなしをしたりしたいです。
私は倉田さんのような方をみると、ちょっとひてしまう面がありました でも今日の話しを聞いて これからは人として自然に触れ合って行けそうです。
障碍者と 福祉の仕事上だけの付き合いが これから多くなってしまうのは とても残念に思います。まずは、おたがい相手のことをよく知る、同じ しゅみ、共通点をみつけることが大切だということがわかった。
障害者と健常者の「壁」という言葉に私も「ハッ」っとさせられました。私達は障害を持った方と「交流を深める」ただそれだけで終わっていたのではないかと考えさせられます。障害を持った方の気持ちを全く考えず「ボランティア」という言葉で自己満足してる部分があると思いました。
今日、倉田さんのお話を聞けてよかったです。話の中で、その場限りの関係といっていた。確かに私もその場限りになっていると思いました。今回のお話を聞いて、ボランティアの後も、関係をつづけて行こうと思いました。今日たくさん話を聞いてすごく心にひびいた。いつもボランティアをしていて、やっぱりその場だけの交流だけど、倉田さんに言われなければそんなことあたりまえの事だと思った。ボランティアにすぎないんだからって思ってた。でも話を聞いて今まで何のためにボランティアをやってきたのだろうって思った。
今日、倉田さんのお話を聞いて、まだまだ不便な所がいっぱいある事もあった。倉田さんは、友達、コミュニケーションの事を話してくれて、、友達って大事、人とのコミュニケーションが大切だと思った。早く誰もが住みやすい町になってほしいです。
倉田さんの話の中で、人と会う時は、まず、接点を見つける。その前にあいさつからとか会話が大事と言っているの聞いて、同感でした。やっぱり、心のバリアをなくすことが大切なことだなぁと思いました。
私が行くボランティア活動でも、その日かぎりのつきあいが多いけど、これからは長くつきあっていけるボランティア活動をしていきたいと思います。今日はありがとうございました。
私は今日の話を聞いて反省しなければいけないと思いました。私は今までボランティアと障害者の方やお年寄りの線を作っていたと思います。それは障害者の方やお年寄りを深く傷つけていたのかもしれません。そのことに今日始めて気づかされた気がしました。だから今日の倉田さんの話を聞いてこれからのボランティアに生かせていけたらと思います。
|