A市役所主催ヘルパー養成講座
今まで福祉のことは、あまりわからず障碍者の方々が心のふれあいがないとは、思っていなかったのが本音です。健常者であれ、障碍者であれ、人間みんな神様からいただいた命だと思います。倉田さんはとてもすばらしい人ですね。これからもがんばって下さい。あたたかい心をおもちですね。
お体が不自由でありながら、前向きに生きていらっしゃるのを大変感動しました。私も出来るところから少しずつやっていきたいです。
プロフィールの中のたくさんの活動、実績、肩書きを
はっきり「手段です」と倉田さんは言い切った事に潔さを感じました。知識、技術が必要かと受講しましたが、表現する力(ことばも含めて)、思いやる感性。今までの生き様の中から絞り出しての人との関わり方が必要なんだと気付きました。自分がまず気持ちよく感性豊かになれるよう、がんばらなければと。
講義の初めに、受講の動機や悩み事を披露してもらったのは、それぞれの考え方やスタンスが分かり、よかった。他人と上手にコミュニケーションを取るには「相手の年代等にあわせた共通のテーマを探し出すこと」との話は、自分自身、ヘルパーとして賛同できた。講師の人柄が前向きに明るく生きようとする姿勢が、話に感じられ、さわやかな印象を持った。
心と心のふれあいは、誰も求めているもの。忙しい世の中、なかなかやさしさが生まれません。自分さえよければ、という人が多い中、倉田さんの様な考え方が出来る人が多くなるとよいなと思います。
ヘルパーと云う観念を自分なりに様々に模索しておりましたが、今回のお話により、”心と心のふれ合い”強く思った事です。ありがとうございました。
ガイドヘルパーの講習の最後に、倉田さんの講演を聞かせて頂けたのはとても幸せでした。とても障碍者とは思えない方で、すんなりとお話が心に入って来るという感じでした。さすがに枠を取りはらって、対等に友達作りをやっていらっしゃるという感じでした。
ヘルパーの言葉の意味、意義を考えさせられました。今自分に何ができるか、何をしなくてはいけないか、を考え行動に移したいと思いました。やれば出来るという勇気をいただきました。
私の子供たちにガミガミ言ってばかりの日々でしたが、反省させられました。仕事の忙しさに追われて、心に余裕が無かったのかも知れません。仕事をしていて感じることは、利用者さんの自立が出来ていない方が多く、倉田さんのように前向きな方はまだまだ少ないと思います。受け身的で、とても対等な立場で話を出来るような段階からは程遠く、今までも守られて生きてきた そのカラから抜け出せていないのだ、と思います。倉田さんの活動はホームページを見せていただいて、利用者さんにも紹介出来れば、とても刺激になると思います。
私の息子は肢体不自由と知的障碍を持っており、今、養護学校の小学部2年生です。地域に友達が(同年代の)いないということは、私も感じています。が、息子は全介助で言葉も話せず、かかわりが むずかしいです。なるべく どこにでも連れて出掛けるようにはしていますが、息子が「ここに住んでいるよ。」ということを知ってもらうのは、時間もかかることだと思っています。倉田さんのお話をお聞きして、NHK
TVの「おかあさんといっしょ」で以前歌われていた歌が、うかんだので ここに記します。
「心はまあるいドーナッツ」
友だちどうしの心ってどんな形 ふわっとまあるくやさしいどーなっつの形 こまっていたら、たすけてあげるよ さびしかったら、そばにいるよ つないだてとてで、だこうね ひとつのしあわせ
本当に自分の原点になる事が、学べ良かったです。形にとらわれず(介護、介助が上手、下手というよも)手段としてとらえ、こころのふれ合いを、相手のわかる所から始めよう⇒それが人間関係の原点 相手の方の話を聴く⇒大切な事を忘れていました。
大切なこと 1 福祉=心であるというもとの再確認をしました 2 ヘルパー@心 A技術、であることも確認しました。長い時間、ありがとうございました。「自分の出来ることを精いっぱい
させて頂く」という言葉が心に残りました。
障碍者とは思えない程、心が広い。我々ももっともっと障碍者の立場になって、自分の心を「みがいて」行きたいと思います。友達(障碍者)に接する時の心がまえを沢山勉強させて頂きました。私のこれからの人生の歩み方の道標となったお話でした。何事も前向きにいろいろ努力している方、素晴らしい方です。ありがとうございました。まず、地域の活動からして行きたいと思います。友達(障碍者)をいつまでも旅友達として続けて行きたいと思います。
先生の前向きな考え方と同時に、その行動力には私自身”ハッ”っとさせられ、”反省”致しました。日々の生活で忘れていた事を、もう一度、ゆっくりとかみしめたいと思いました。”人間の心の厚みは苦しい事と楽しい事をくり返し厚くなって行く”、まさにそうだと同感しました。どんな人間にも心はあって、その心の成長は、自分自身、そして人との出会い、今日の先生との出会いを大切にしたいと思います。まだまだ未熟な人間の私ですが(学生時代の市民活動していた頃の熱い思いの頃を思い出しました)。
楽しく講演を拝聴しました。ありがとうございました。ヘルパーとして大切なことをいっぱい気付かせて頂きました。わたしはひよっ子ヘルパーですので、日々試行錯誤です。失敗も多々ありです。友人に「ヘルパーはじめたヨ」と話したら、「えらいわね〜」とよく言われます。わたしは その度、「えらいことなんてな〜んも全然していないのに〜」と恐縮してしまいます。『福祉=えらい、大変』と思っている人が多い現実に直面すると、なんでかなあ〜と思います。もっと気軽にかかわれる人が増えればなと せつに思います。
大変よいお話を聞かせていただきましてありがとうございました。心のふれあい、分かるところから接していけばよい。感動しました。
今現在ヘルパーを目指していろいろと勉強中です。(このガイドヘルパー活動) 障碍者に対する理解はまだまだですが、障碍のあるなしにかかわらず、人と人との関わりはとっても大切で、私自身、倉田さんの話しを伺い 良い刺激になることが多々ありました。さまざまな活動を通じて私が勉強していくことで、結果的にはそのことが少しでも誰かの役に立つことが出来れば幸いだと思います。貴重なお話、ありがとうございました。
あたたかでやわらかな心を持った倉田さんの人間性に触れられたこと、うれしく思いました。「障碍者」という字、初めて覚えました。 |