会場の様子です
間さんの お話しが終わり 休憩後 続いて シンポジウム……
指定発言者の1人として倉田理事長が 話しをしました(※ ごめんなさい 写真が上手く撮れず 倉田理事長の話している風景がありません すみません)
内容は以下の通りです
応益負担を少しでも減らすためには・・・(案として 1つの考え方)
1 移動支援について
◎ ヘルパーが付き添うことにより多くの全面介添えを要するハンディキャップのある者も就労することは可能である また就労したいと望む人が多い 就労することにより報酬の中から税金をおさめることが 日本社会だが ハンディキャップのある者が就労する場合 報酬の中からおさめる税金を 障害福祉目的税として あてていくことも1つの方策であると考える
※ 営利の移動支援を認める(国は財政難であるからこそ逆の前向きな発想を検討するのも大切ではないかと考える)
具体的な仕事(例)
○ 福祉教育の継続的な授業の講師(高校・大学・専門学校 その他 福祉関係の養成校等の講師)
○ 福祉施設・居宅事業所の運営等のスタッフ(アドバイザー等)
(利用者側の視点での意見が伝えられ よりサービス向上にもつながるのではないか・・・)
○ 国県市区町村における福祉施策に関するアドバイザー
(ハンディキャップの ある人の意見も深く反映される)
○ 街作りアドバイザー(バリアフリー)
(改修、改善、新設工事などに立ちあって意見、助言を行う)
2 雇用について
◎ 福祉の養成校の学生の実習先は 福祉施設などへ実習しに行くようになっているが それを拡大し養成校とハンディキャップのある人(個人)が契約を結べるようにする 養成校は福祉施設等と同等額で ハンディキャップのある人に対して 報酬を支払う |