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学校を核とした千葉県内 1000か所ミニ集会 講演会

千葉県立袖ケ浦特別支援学校 (千葉県千葉市)
2011年11月25日

テーマ 「地域で生きるということ」にて、PTA・教員・福祉関係者・医師・大学生などの前で講演をさせて頂きました。


私の講演の様子です

皆さんから心温まる ご感想を頂きました

今日は貴重な話しを伺い、ありがとうございます。支援して頂く側から、倉田さんご自身が、運営や企画する立場として、支援させて頂く側に、深く携わって生活(仕事)してみたい。人間味のある良い支援員などを育てたい(普通の感覚)。1人暮らし・施設暮らし・グループホーム等の福祉的な暮らしでなく、本音は人として普通な、2人暮らし(ステキな女性がもし表れたら共に暮らす)をしてみたい。また、立場とか障がい者と健常者といった区別のない、人として心のある触れ合いを、今後も望んでいる。自分の思い通り行動に努める倉田さんは、とても素敵な人だと思いました。自分の道は、周りを大切に感謝しながら、普通(健常者と同様な感覚)の社会人として、自身で、切り開いて行くことが大切だと思いました。

本日は大変興味深い、お話しをありがとうございました。親として、子供を地域に出すことの大切さを実感しました。重度の子供を持って、福祉だけの生活に頼り、何か誰かにしてもらうことだけではなく、積極的に、他の分野にも自ら足を運び、共に生きて行こう、視野を広げようと勇気がわいて来ました。

私は昨年、関西から引っ越して来ました。息子は重度の障がい ですが、義務教育の間は普通中学で過ごしました。たとえ何も出来なくても、健常児・者の世界の雰囲気を味わい続けることがとても大切。と、倉田さんのお言葉。大変 私は共感しました。健常者と共に過ごそうと自ら努めることこそ、周りの理解のきっかけが生まれ、住みやすい地域へと進んで行くと思ってますので、倉田さんの お話しは、大変 あと押しされて嬉しかったです。子供を福祉関係しか出さない、これが今の大きな課題ですね。倉田さんが、お話しの通り、もっと色んな分野(世界)に出して、体感させたいです。

倉田さんの、お話しがとても、うまくてわかりやすく、大変これからのご参考になりました。生徒にぜひ聞かせたかったですね。また倉田さんのお話しが、聞きたいです。その時は、よろしくお願いします。

色んな大手の新聞で以前から、倉田さんの、お顔とお名前を存じ上げておりました。本日、ご本人(倉田さん)と現実にお会い出来て、とても嬉しく思いました。ぜひ、これからも倉田さんの講演会の機会を、色んな場所で、たくさん作って頂きたいと思います。また、お話しをお聞きしたいです。

障がい があっても、福祉だけでなく、外に出られる活動をしている、倉田さんに驚きました。障がい があると、生活が福祉中心になってしまいますが、他の分野にも目を向け、心は健常者と肩を並べ(むしろ倉田さんの方が、世の中を知っていて自然体である)生活していて、私の息子も、倉田さんに一歩でも近づけたらと思います。現在、家と学校の往復のみです。まずは身近なところから、一歩 外(地域)へ、親子一緒に出てみたいと思いました。ありがとうございます。

私は特別支援学校で教師として働く予定の者です。いくつかの支援学校に実習や見学で行かせて頂きましたが、どの学校も児童・生徒は、特別支援学校と家庭の往復のみでした。地域との関係は、ないに等しいように思います。特別支援学校に通う子供達の社会経験の幅や可能性を狭めているのは、社会や私達だと今日反省させられました。また倉田さんや、倉田さんと同じような方に、学校や福祉施設などの運営・企画助手として、参画出来る環境になってほしいです。健常者と倉田さんが、一緒に何かを運営して行くことで、社会が、一歩 良い方向に変わるきっかけになると感じました。ありがとうございます。

倉田さんは体が不自由でも、心は健康な人(それ以上ですね)と同じ感覚で、周りに感謝しながら、積極的に生きていて素晴らしいです。勇気を頂きました。ありがとうございました。

「地域の中で生きる」ということを、子供が幼少時から親として意識し、地域の幼稚園に通わせたり、お祭りに参加させて来ました。小学部からも、居住地(地域)交流を定期的に行って来たことは、倉田さんのお話しをお聞きし、親である私の行動は、間違ってなかったと確信出来ました。健康な子供達と共に公園などで遊ばせたり、普通のスイミング スクールに通わせて、触れ合いの機会を作っています。また、これからも倉田さんが話されていた通り、たくさん外に出して行きたいと思います。ありがとうございました。

倉田さんが話された「一緒にやりましょう」という気持ち、とても心が温かくなりました。わかっているつもりでも、なかなか行動出来ず反省させられました。本とに「一緒に」という感覚は、本当に大事だと思います。身近なところでは、福祉事業所(支援員など) 対 障がい者(利用者)と言った、する側・される側の関係。何かと言えば「苦情」を話す利用者。苦情をかたづける支援員なども良くないと感じます。倉田さんの「一緒に」という思いから外れていることが多いのは現実。倉田さんが、福祉事業所の運営に携わる環境(関係)になれば、他の、さまざまな事業所や利用者にとっても、良い刺激となり、割り切った(する側・される側など)関係から、一緒に作り上げる環境へのきっかけになると思います。障がい がある人の中でも、心は健康な人と同じ感覚を持つ人には、積極的に事業所の運営側に、たずさわってほしいと感じました。そのことは支援員などのスキルアップにつながり、「一緒に」という感覚、普通の人同士としての感覚、お互いの気持ちが対等な感覚へと、良い環境が生まれて行くと思います。ありがとうございました。

本校の卒業生に人として素晴らしい、倉田さんが、いらっしゃることは、とても良かったです。福祉分野以外の場にも参加して行く(外に出る)。たとえ、何も出来なくても雰囲気を味わうことが大切で、地域の健康な人との触れ合いが大事と話され、それが周囲の理解を生む社会作りのベースになるんですよね。倉田さんのお話しを、多くの方に広められれば良いなと、とても思いました。

健常者・障がい者などといった区別ではなく、人として触れ合える社会が大切だと感じました。倉田さんは、いつも一人の大人(社会人)として、立派に行動している姿勢を強く感じ、健康な大人の私達なんかより、とても素晴らしいです。とくに若い福祉従事者を、倉田さんに、社会人として育てて頂きたいです。とても良い講演会でした。ありがとうございます。

心が素直で人として立派に、自立した考え方を持ち行動されている、倉田さんが魅力的でした。倉田さんに、ステキな年下の女性(恋人)が現れることを心から願っています。

福祉は目的ではなく、1つの生活のツールであるという言葉が良い印象的でした。世の中の視野を広く見て行くことが出来る倉田さん。倉田さんの、ものの見方と、その考え方を多くの福祉従事者に、倉田さんから学んでほしいです。社会福祉の中の、倉田さんは、きっと「社会」から、ものごとを、まずは冷静に見ていると感じました。そう考えると、倉田さんの感覚では、福祉から話しをされても…違和感もあるのかな?と。普通の感覚で生きて来られたのだから、福祉従事者は、もっと自然体に、心は健常者と同様に触れ合う必要は大切だと考えます。

なかなか、お聞きすることの出来ない良い講演で、大変参考になりました。倉田さんの、ものの見方や考え方は、多くの人は、きっと気付かないと思います。それを気付いて、伝えている倉田さんは良いと思います。ありがとうございました。

貴重なお話しを伺うことができました。ありがとうございます。子供達には自分なりの目標を持って生活することの大切さを教えていますが、倉田さんの生き方に、目標を明確化されていることが伝わって来ました。健康な大人達でも目標を持てないでいる時代の中、倉田はステキです。また学校の子供達に話したいと思います。

倉田さんは、お話しがとても うまいですね。また強い、お人柄が素晴らしいと思いました。とても参考になる講演会でした。ありがとうございます。

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皆さん 本当にありがとうございました

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連絡先 E-mail tomonori.taiwa@gmail.com
倉田知典


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