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はるもっこ☆
と 倉田知典
との共同で
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約 半年間 打ち合せや制作を行い完成し 発売 にあたり記者会見をしました CD タイトル 「三ツ星」 記事は以下に掲載してます |
市原市役所 記者室での記者会見の様子です
千葉日報 記者
林 さん
京葉新聞 記者 前田さん
シティライフ ライター 岳村さん
は る も っ こ ☆ さん
倉 田 知 典
など 共に心温かく みんなで取材が
進みました
写真撮影の様子です
私(倉田知典 真ん中)と はるもっこ☆さん(左右)
記者会見後 市原市長
佐久間隆義さん(後ろ)が
応援に来て頂きました
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みなさん ありがとうございました
以下を見てください
記 事
千葉日報 200 8年4月20日
市原市在住 ミュージシャン「はるもっこ☆」倉田さんと異色“コラボ”
倉田知典さんと「はるもっこ☆」の越野萌さん(右)と鈴木春菜さん
市原市在住のミュージシャンで女性2人組の「はるもっこ☆」が肢体不自由という障害から自力で外出が困難な同市青葉台の倉田知典さん(38)の詩集を歌詞としてメロディーをつけた曲を自主制作した。倉田さんは「障害者とミュージシャンによる異色の共同企画」と話している。
◆まっすぐな思いを共同制作でCDに
昨年七月、インターネットで「はるもっこ☆」の越野萌さん(23)、鈴木春菜さん(24)の二人と知り合った倉田さんは、メールを交換しているうちに「福祉活動とは別の活動をしたい」と、協力して曲を制作することを提案。倉田さんの日記やメッセージを読んだ二人は「飾らずにまっすぐな気持ちを詩に込めている」と感動、共同制作が決まった。
二人は、倉田さんの詩集の詩を歌詞にアレンジし、曲をつけた。心が弾むメロディーで市原の風景を詠んだ「ちょうちょう」とバラード調の「世界で一人」を完成させ、今月一日からJR千葉駅前の路上ライブなどでCDを販売している。越野さんは「倉田さんは私たちとは見ている視点が違う。詩に書かれた思いをそのまま曲に込めた。CDを聞いて明るい気持ちになってほしい」と話す。
「はるもっこ☆」の越野さんと鈴木さんは、姉崎中の同級生。ソフトボール部でバッテリーを組んだ仲。十九歳から本格的な活動を始め、二〇〇五年十一月、市原市が主催した「スーパーバンドライブ」ではグランプリを受賞した。千葉市中央区のライブハウスやJR千葉駅前の路上ライブなどでプロを目指して活動している。
CDは一枚二百円。問い合わせは
http://www.freepe.com/i.cgi?harumokko
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記 事
シティライフ 市原版 2008年6月21日
言葉があふれだす。
曲をつけて この思い、みんなに届け!
4月1日、重度肢体不自由で講演活動をしている倉田知典さん(38)と市原市出身のアコースティックデュオ『はるもっこ☆』の鈴木春菜さん(24)越野萌さん(23)がコラボレートした自主制作CD『三ツ星』が完成した。
CDには『蝶々』と『世界で一人』の2曲が収録され、歌詞は倉田さんが今まで書き留めてきた膨大な日記の中から、20作品を『はるもっこ☆』に渡し、2人が読んで倉田さんの気持ちになって作詞作曲した。
倉田さんは「『はるもっこ☆』の事はホームページを見て知りました。プロを目指して頑張っている2人に僕の詩を歌にしてもらえたら良いなと思い連絡を取りました」と話す。「最初、倉田さんから
このお話を頂いて、詩を見て、良い歌ができるんじゃないかなと思いました」と越野さん。
CDの中の『蝶々』はポップス調。逆に『世界で一人』はバラード調。「『蝶々』の詩には僕の家の窓から見える景色を書いた詩を取り入れてくれました。『世界で一人』は色々な意味があります。ちっぽけな自分でも世界に一人しかいないという意味と世界で一人だけの大切な人の意味。後者の意味の方が大きいかな」と照れて倉田さんが笑った。「曲が完成してからライブハウスで2曲を演奏してみました。2曲とも
とても反応が良くて、お客さんから いい曲だったよ!とずいぶん声をかけてもらいました」と『はるもっこ☆』の2人。
「いつも曲を作る時、自然と曲が出来るのですが、今回はずいぶん考えました。どんな感じになれば倉田さんの思いも入れ込んで、かつ、『はるもっこ☆』らしくなるかなと思って」と言うと、倉田さんは「様々な立場の人の心が元気になる。そんな曲を作って欲しかった。聞いてみて思い通りの曲になったと思います」と話す。
倉田さんは『はるもっこ☆』の夢を大切にしてあげたい。また この曲がCMやドラマ、番組などの主題歌や挿入歌になれば いいと思いを込めていた。(岳村)
CDはライブハウスや路上ライブで1枚200円 販売中
HP http://www.freepe.com/ii.cgi?harumokko
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記 事
「はるもっこ☆」&倉田知典共同でCD制作
写真 共同でCDを作った「はるもっこ☆」の2人と倉田さん(中央)
市原市姉崎出身の女性2人組ミュージシャン「はるもっこ☆」=鈴木春菜さん(24)越野萌さん(23)=と同市青葉台の重度身体障害者、倉田知典さん(38)が共同でオリジナルソングを作り、このほど自主制作CDにまとめた。
「はるもっこ☆」は、姉崎中の同級生2人が高校生のころに結成したフォークデュオで、3年前の市主催第5回スーパーバンドライブでグランプリを受賞、千葉市のライブハウスや路上などで演奏活動を続けている。一方の倉田さんは、生まれつきの重度肢体不自由で自力での外出も難しい体だが、福祉関係のNPO法人理事長や県市の各種委員を務めるなど精力的に活動、3年前にエッセイ集も出版した。
双方の出会いは、「はるもっこ☆」の新聞記事を読んだ倉田さんがメールを送ったのがきっかけで、インターネットで交流を深めたという。今回制作したCDは倉田さんの日記を元に、鈴木さんが明るいポップ調の曲「ちょうちょう」、越野さんがしっとりしたバラード調の曲「世界で一人」をそれぞれ1曲ずつ作詞作曲した。
はるもっこ☆の2人は「私たちにとっては普通のことでも倉田さんには特別なことで、その感性に影響を受けた。この歌を多くの人に聴いてもらい、明るく前向きな気持ちになって欲しい」と話した。倉田さんは「これまでの福祉活動以外のことがやりたかった。僕が関わることで彼女たちの注目度が増して、飛躍の足がかりになれば嬉しい」と話した。
このCDは1枚200円、ライブなどの時に手売りで販売するという。問い合わせは、「はるもっこ☆」ホームページへ。
前田 記者さん より メッセージを頂きました
倉田 知典 様
倉田さんの相変わらずのピュアで真っ直ぐな魂を触れ、「頑張ってるな」と
うれしく思いました。倉田さんは今なお、青春真っ盛りなのですね。うらやましい限りです
はるもっこ☆ さんのステージは スーパーバンド ライブ に初登場した ときから見ています。路上や ライブ ハウス も独特の雰囲気があって
いいけれど、大きなステージで歌う興奮と達成感を、また味わせて あげたいですね。
京葉新聞社 前田 健治
そ の 他
NHK FM千葉 「まるごと千葉60分」
2008年8月1日 18〜19時の間
千葉局:80.7MHz、館山局:79.0MHz、
白浜局:82.9MHz、勝浦局:83.7MHz、銚子局:83.9MHz
※ 私(倉田知典)は出演してませんが 私の話題も番組で紹介されました