数日後、サイドスタンドが送られて来た。
全体の写真は荒畑輪業のHPに載っているので省略する。
サイドスタンドの装着でどれくらいのバンク角となるか
気になる人が多いと思うのでレポートします(o^∇^o)ノ
早速サイドスタンドをエンジン下側に取り付ける。
取付けは付属のM8ボルト1本と、リアブレーキカバーの固定ボルトを利用する。
▲取付けたサイドスタンド(下側から撮影)
後方から見たらこんな感じになる。
収納時はクランクケースカバーとタイヤとの延長上(赤線)よりも内側にある。
通常走行レベルならバンクさせても問題ないだろう。
▲サイドスタンド使用時 ▲サイドスタンド収納時
ではどれくらいのバンク角が得られるのか?
興味深く車体を傾けてみた…
僕のモトコには可倒式オフロードステップが取り付けられているが
そのステップが路面と擦ってしまうのが下の写真の角度である。
ここまで傾けることは、一般道ではほとんどなく、
ミニバイクサーキットでS字で左に切り返した時ぐらいであった。
▲前方から ▲後方から
このときサイドスタンドはどのようになっているか?
路面とはツライチだが、擦ってはいない!
バンク角を大きくとるサーキットランでは外さないといけないが
街乗りでの使用には問題ないです(o^∇^o)ノ
▲後方から ▲斜め前方から
▲前方からサイドスタンドを見たところ
従ってバンクさせた時に接地する順番は
オフロードステップ>クランクケース>サイドスタンドステー
となり街乗りレベルなら安心して使えます (o^∇^o)ノ
スタンドは新品なのに車体がくたびれてるので目立ちますね(^^;
次回は、特製シートステーをレポート予定です。