H15.07.19 モトチャンプ取材オフ XPORTの部屋とカスタムへの道!掲示板の合同オフ会を開催された。
6月末のある日、ひょんなことから電動スクーターについてのモトチャンプ誌の取材が決定した。
取り上げられるのは、9月号の「ストリート派COOL&Fun」というコーナーです。
コーナー担当者曰く『電気スクーターがチューンできる』というようなことに着目した構成でページを作りたい。
できれば、オフ会のような感じで集まれないか?
とのこと。
いつもお世話になっている、ケイズファクトリーさんやカスタムへの道!掲示板を運営している
インターメキシコさんにも相談して、「XPORTの部屋」と「カスタムへの道!掲示板」の合同で
モトチャンプ誌の取材を兼ねたオフ会を開催することに決定!
両掲示板で呼びかけたところ8名の参加が確定した。
遠くは、仙台からうめちゃん、長野県からタクミさんが参加して頂けることに。
開催場所は埼玉県戸田市の道満グリーンパーク。
集合時間は午後1時から。
12時過ぎにグリーンパークに到着すると既に4名の参加者が来ていた。
夏休み初日で3連休の最初の日となったので、ここまで来るルートによっては
渋滞に巻き込まれた参加者も何名かいた。
参加表明を出していた人数がそろったのと、モトチャンプ誌の担当者が到着したので
早速場所を写して写真撮影開始となった。
2台以上での参加者がいたため、当初の集合場所まで移動するのは大変だと言うことで
ホームグランドにしているしんしんさんの案内で
急きょ、駐車場の近くで撮影会&試乗会&談義となった。
まず、アンケート用紙に車両の改造点など記入してから撮影。
改造点が多いためか、改造した点は?という問いに答えるのに大変だったようです(^^;
こんな場合、何から答えたらいいんでしょうね(^^;
▲まったりとした雰囲気で取材も進む
まったりとした雰囲気でオフ会は、公園の閉園時間まで続きました。
皆さんそれぞれにいろいろなアイディアや情報を持っていて、とても参考になりました。
今度は何か遊びを取り入れたオフ会もいいですね。
参加した車両を気の向くままに撮影しました。
話に夢中で、撮影するの忘れちゃうんですよ(^^;
車両が載ってない人ごめんなさいm(__)m
イフリートさんのマシンSRFX改。
フレームはSRFX。
FフォークはMTB用。
シートはハーレー用。
リアスイングアームはオリジナル。
7段変速が内装されてます。
そのスタイルはスクーターというよりバイクに近い。
マシンの調整がオフ会までに間に合わなかったものの完成度は高い。
是非とも、SS1/32マイルに参戦して欲しい車両である!!
同じくイフリートさんのRZ
リアには110mmのディスクが入っていました。
フットデッキのかさ上げをやっていたので参考にさせて頂きます。
うめちゃんのSRFX
リアにはカート用のタイヤを履く。
SRFXの実車を見たのは実は今回が初めて。
大柄な車体は、カスタムに持ってこいですね。
同じくうめちゃんのXcaliber600
立ち乗り重視のためシートポストはデッキぎりぎりまで切り詰められている。
フットデッキがワンアクションで開閉できるのは魅力的だった。
フロントがディスク化されていて
タクミさんのオリジナル。
SRFXのフレームに補強を入れてます。
リアはカートのタイヤを履いています。タイヤにはサイプが刻んでありまさか元がスリックタイヤだとは思いませんでした。
これまたすごい加速をします。
シェビーさんのSRFXもどき
リアにはカートタイヤが装備されてます。
しかも、独自にスイングアーム機構を装備しています。
しんしんさんのSRFX。
参加した車両の中ではノーマルに近いSRFX。
フットペグを転倒破損防止にしているアイデアは
頂きたいと思います。
こゆぞーさんのJDRAZOR minimini。
保安部品を装備し、公道走行が可能となっている。
最高速は15km/hほど。
モトチャンプ'02.4月号のCOOL&FUNに掲載された。
折り畳んで、電車で輪行できる。
軽自動車のスーパーカーAZ-1に搭載できる電動スクーター。
りゅうのXPORT SLX。
保安部品を装備し、公道走行が可能となった。
ただし、標準仕様のモーター、基盤を装着したときのみ。
レース用のモーター、基盤を付けると20km/hはあっと言う間に超えてしまうので、更にウィンカーなどの保安部品が必要となる。
現在24Vと36Vの2系統のコントロール回路を持つ。
切り替えは配線の繋ぎ換えによる。
モーターやバッテリーによって選択。
電スク、電キックも多彩ならトランスポーターとなる車や
その車載方法も多彩でした。
残念ながら、写真は取り忘れましたf(^^;