▲ワンタッチ折り畳み機構で組み立て簡単最大ライダー重量:100kgまで
車両重量:27kg(バッテリー含む)折畳寸法:(L) 1140mmx(W)465mmx(H)520mm
両寸法:(L) 1200mmx(W)465mmx(H)1165mm
▲折りたたみ構造部分
▲24ボルト、10Aバッテリー(バッテリー重量7kg)
1チャージでの航続距離21km
最高時速27km/h(平坦部)H15.4.15
モーターの定格回転数とスプロケットのギア比、
タイヤの外周から速度が求められるのだが、ノーマルの場合
4000rpmでは計算上、どうしてもMAX24km/hにしかならない(^^
実測値でも23.5km/hだったので、計算がかけ離れてるわけではないと思う。
カタログ値は27km/hだが、このときは計算上4500rpmまで回ることになる。
▲LEDバッテリーインジゲータがハンドルの上に設置されている。
Loバッテリー時に遮断回路内臓
▲ブレーキによるモータ遮断回路内臓
▲安定した乗り心地に効く大きな12.5インチのエアタイヤ、
フロントサスペンション 、高品質なアルミマグホイール▲前:Vブレーキ
キックスタンドフロントサスペンション
▲快適な乗り心地に効くリアWサスペンション
後:ドラムブレーキ
24ボルト、350Wのモータ
▲ベルトドライブリアーのプーリーは125T
▲フロントプーリーは13T
▲車体左側にはメインスイッチとブレーカーがある
高負荷走行を続けると回路保護のためブレーカーが飛ぶ
20分後にリセットボタンを押して復帰する
▲デッキ下バッテリーボックスを下部から覗いたところケースの下にはこれを支えるサブフレームがある。
バッテリーの容量を増やすにはこれがネックとなる。
▲ スイングアームを下部から覗いたところ大竹の友人さんはこのスペースに増設したバッテリー(12V-10A)を設置している。
▲350Wモーターの取り付け部スイングアームから生えているL型のステーに4つのボルトでモーターは固定されている。
リアサスペンションはフレームに溶接されているパイプで固定されている。
▲スイングアームはH型
▲ スピードコントローラースピードコントローラーには707Rの表示があった。
この他に、707表示のコントローラーもあるらしい。
ちなみに製造年月日も書いてあり2002年11月の製造であった。
▲ ブレーカーをバッテリーボックス側から見たところブレーカーは台湾製の30Aであった。
▲充電ソケットをバッテリーケース側から見たところ。
マイク用ソケットの3P端子が使用されている。
▲リレー
メインスイッチから伸びている黄色のハーネスでリレーをON/OFFさせているようだ。
リレーに繋がっているのは、バッテリー、充電ソケット、ブレーカーのようである。
▲バッテリーからのハーネスは、太いφ3.5mmを使用しているようだ。