当分
流行るでしょう |
いま人気のあるスタイルは ボーダレススタイルといえるほど男女共通感のあるスタイル Shaggy touch シャギィー Zigzag line ジグザグ Blunt line ブツギリ Stand up ツンツン いまさらこの意味を知らない若者はいないんじゃないのかな うちでもこういうプロ用語を使って注文するものね 結構ヘア雑誌見てるなって |
お気に入りのヘアースタイルが探せます。(イラストですが参考になるかと思います。) | ||
★君の髪型はどうやって極める? まずヘアーサロン(理容室)に行く前に!!鏡の前では遅すぎます。 |
●ヘア雑誌などであらかじめ見て探しておく ●タレントや有名人のスタイルを参考にする ●彼女の意見を聞き好みをききだしておく ●サロンで理容師とよく相談する(メニューがあれば見せる) |
スッキリショートは知的で都会的だ
シャープさを表現したカット毛先には動きがありますジェルは毛先のみ!! | バリカンで自分で切って延びたんじゃないよ!でも襟足はもっと短くボカシを入れた方が個性的 | ベリーショートベースなのでサイドとバックはツーブロックにして厚めに刈り上げます99の岡村ヘアかな |
すそ周りはクリッパーでトリミング、ホワイトメッシュも入れたいです | 毛流が寝ぎみなのであまり刈り上げすぎると自然さがなくなります。これくらいがベストです。 | 刈上げが映えるスタイル襟元のシャープさが女の子の注目の的、ゾクゾク |
毛先のニュアンスで表情をやさしく
思いきり前髪を短くしたのでよくラインがでていますトップは無造作に遊ばせて軽さを表現 | サイドから後ろにかけてはもう少し短くてもいいかな?前髪の生え際は毛束を自然に下ろしています | |
ツーブロックまではいかないがすそ回りは少々エグリぎみにカット太めのロッドでゆるくかけます | このスタイルのカットならわれわれ理容師なら10分で終了、手抜きはなし | ランダムな毛先の動きが魅力、なるべく不揃いになるようにカット |
不揃いなラインでワイルドさをプラス
ショートレイヤーでツイストパーマをかけますボリュームアップさせるためシャンプー後は毛先まで手でほぐすように形をつける | これもツイストパーマです放射状に広がるようにねじってかけます。カラーも少し赤系の方がグー | ウルフカットをベースにくせ毛っぽい感じを表現パーマは順巻き逆巻き交互にかけます。サイドはピンパーマで |
不精で長いんじゃない!過激さを控えめに
ロングでも軽い感じがすると思います。ワックスをもみこむようにつけて仕上げます | 分け目をびっちりしない方にラフに!カットは外はねするようにレイヤーをいれ動きを出しています | ふわっとパーマのボリュームあるヘアクリクリにならない様にロッドは太さがさまざまなものも使ってみてもよい |
毛先のみ流れるように、前髪も立ち上がる程度に | 洗いざらしでも決まるのがラフな毛流れを演出してる | これからのロングはラフさが決め手、毛先にワックス |
(イメージは雑誌ニューヘアより)
ヘアスタイルに関心を持つ人は毛先にこだわる人が多い そうなんです スタイルは毛先が勝負、ここだけで決まってしまうんです。 |
注文はカットする人とイメージがあってから |
だからカットする方もそこに重点をおいて気を使っています。 あとは全体のボリューム感だけ 特に鏡を見てまず最初に目に付くのが前髪 だから長く伸びてきたり 気に入らなくなると指でつまんでホームカットなんて若い人は結構いる それだけに自分の印象が決定付けられるフロントヘアは最も大切な部分なんです。 . 毛髪に表現される質感の多様化が進んでいます。 多くの皆さんが望んでいることは「パーマをかけてかっこうをつける」じゃなくて 「かっこうをつけるための手立てとしてパーマを自分なりに使いこなす」 そういう表現のニーズに対応できるようにわたしも心がけています。 |